関東最古の神社 鹿島神宮へ

鹿島に来た目的

昨日のブログに書いた「レストラン千代」に来たわけではありません。

鹿島神宮に参拝しに!

鹿島神宮は東京ドーム約15個分という広大な境内をもつ神社で

創建は、初代神武天皇が即位した紀元前660年

って、何年前?

今年が2018年だから足す事の660は

2678年前!っていう事?

凄っ!

そ~言えば、鹿島神宮って来た事あったけかなぁ~?

遠足で来たような来なかったような・・・・憶えていない・・・。

以前、依頼された講習で、講習会場がすぐ近くで 鹿島神宮の入り口まではあったね

まぁ~ともかく 行ってみます

大きい鳥居をくぐると

なんか、空気感が変わります。

参道が続き

奥には楼門

日本三大楼門の一つに数えられるそうです。

楼門をくぐると拝殿が

しっかりと参拝させて頂きました。

本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿だそうで

本殿の後ろにそびえ立つ御神木

多分、そうだよね・・・よく見えないから^^;

鹿島神宮の森で最も古く、樹齢は約1,300年 最も大きい木がこの御神木だそうです。

そして、まだまだ奥に進みます

奥参道

300mもあるそうです

巨木に覆われ 何か雰囲気が荘厳

途中、左手に

さざれ石が

さざれ石って、あの、君が代の・・・?

「さざれ石の巌となりて」とは、

「小さな石が集まって大きな岩となるように」っと

う~ん、何か背筋がピンとなります。

すぐ横には鹿さんがいて、

そこを通り過ぎまた、

奥参道

上を見上げると

あいやぁ~ 言葉も出ない・・・。

なんだろう、この凛とした空気

こんな僕でも清い心に変わっていくのが分かります。

奥参道の終点には

奥宮

これまた、何とも言えない佇まい。

ふ~。大きく深呼吸・・・・。

この先、道は二手に分かれます

右に要石

左に御手洗池

右に曲がって要石に行ってみます

ず~っと奥に進むと

要石

近づいてみてみると

小っちゃい石がチョコンと・・・。

ところが、

地中深くまで埋まっているらしく その頭の部分だけ

地中部分はとてつもなく大きく、決して掘り起こすことはできないそうです。

そして この要石が

地震を起こす鯰の頭を抑えているそうです。

それに、ここは心が研ぎ澄まされ、邪気を吸い取ってもらえるっと

邪気だらけの僕にはもってこいのパワースポット

おかげで 生まれたばかりの赤ちゃんのような清い心になり

来た道を戻り 御手洗池に

あいやぁ~ これまた、あいやぁ~!

すっげぇ~神秘的。

この霊水には鯉も泳いでいて

透明感がハンパない 鯉が宙に浮いているみたい

なんで、こんなにもキレイなんだろう・・・。

御手洗池の奥には、この神聖な霊水を持ち帰れる場所がありました。

う~何か入れ物を持ってくれば良かったと後悔。

また、来ます。

鹿島神宮に来てみて

なんだろう~ この感覚。

気持ちがスゥ~っと

お正月の初詣だけじゃなく

たまには神社仏閣を巡って参拝するのもいいかも

次は何処に行こうかなぁ~。

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